東工建株式会社

I形鋼曲げI-section steel bending

I型鋼曲げは、I字型の鋼材を特定の形状に曲げる加工方法です。
高度な加工技術と適切な機械装置を使用し、曲げ後の鋼材の形状と強度を保持します。
I型鋼曲げは、建築や構造物、レールなどで使用され、
強度や剛性の向上を実現し、多様な設計に対応します。

加工限界表 ~I形鋼曲げ~

加工限界表
A B 最小半径(R) 端曲げ代
(両端)
75 75 5 500 600
100 75 5 500 600
125 75 5.5 600 800
150 75 5.5 600 800
150 125 8.5 1,000 800
180 100 6 800 800
200 100 7 800 800
200 150 9 1,000 1,400
250 125 7.5 1,000 1,400
250 125 10 1,000 1,400
300 150 8 1,000 1,400
300 150 10.0 1,000 1,400
300 150 11.5 1,000 1,400
350 150 9 1,000 1,400
350 150 12 1,000 1,400
400 150 10 1,500 2,000
400 150 12.5 1,500 2,000

I形鋼 L字曲げ

I形鋼 L字曲げ
サイズ

I-250×125×7.5

芯1200R

製品用途

ホイスト用レール

[ 加工の特徴 ]

I-250×125×7.5をLの字に曲げ加工したものです。サイズはI-75×75×5からI-400×150×12.5まで加工可能です。

I形鋼 U字曲げ

I形鋼 U字曲げ
サイズ

I-250×125×7.5

芯1200R

製品用途

ホイスト用レール

[ 加工の特徴 ]

I-250×125×7.5をUの字に曲げ加工したものです。サイズはI-75×75×5からI-400×150×12.5まで加工可能です。